ヘラクレスノットの注文が続く 水引結びのギフトラッピング

ヘラクレスノットという水引結びを
ギフトラッピング用品として
自社企画、製造、販売(通販)する
5代目大橋丹治です。

当ブログをご覧いただき
ありがとうございます。

ヘラクレスノットという結びをご存じでしょうか?

日本でいうところの真結びや本結び、堅結びのことを
古代ギリシャ時代より西洋ではヘラクレスノットと
言うそうです。

堅結びを活用したギフトラッピングと言うより
ヘラクレスノットを活用したギフトラッピングと
言った方が、なんだかとても恰好良く、
お洒落に感じるのは私だけでしょうか?

当社でも4年前の2013年からインターネットで
紹介しておりますが、しばらくは
注文が入ることがありませんでした。

2013年に書いたブログです。

⇒水引でヘラクレスノットを表現しシャンパンの箱のギフトラッピングに

ところが、しばらくぶりに注文を
頂いたと思ったら2件続きました!

発注して頂いた会社さんには関連はないようですが、
不思議です。

何度か当ブログでも書いておりますが、
一度注文が入ると何故か続くのです。

今回は金銀のヘラクレスノットでした。

水引のヘラクレスノット

水引でヘラクレスノットを作るとこうなります。

シンプルなところが良いですね!

後ろの1部にゴムを貼付しまして
商品の入った箱に取付しやすくしております。

後ろの1部をゴムにしたヘラクレスノット

後ろの1部をゴムにしたヘラクレスノットです。

この仕様は取付は簡単に行えるのですが、
製造するには手間がかかります。

ゴムを取付するという工程は
結構、難しくできる職人も限られてきます。

予算があれば取付をする現場の作業を
軽減できるこの1部ゴム付という仕様は
お薦めしますが、金額を抑えたい場合は
1枚目の写真のような状態で
両手をひろげたようなままでの納品を
お薦めします。

そして箱に巻いて後ろを銀テープで
留めるというやり方になります。

現場での手間は増えますが、金額は
抑えることができますので
予算の応じての選択肢とお考えください。

⇒水引結びの後ろを銀テープで留める方法

上記はあわじ結びを例にしておりますが、
このヘラクレスノットも同じやり方で
留めることが可能です。

ヘラクレスノットをギフトラッピングに利用したい方、
お気軽にご連絡ください。

■問合せ先
水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売(通販) 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)

⇒問い合わせフォームはコチラをクリック
(本サイトへリンクしています。)

担当:5代目大橋丹治(専務取締役)

住所:〒395-054 長野県飯田市箕瀬町2-2477

2017年9月15日

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