水引あわじ結び、淡路結び、鮑結びの由来と語源|和風包装資材

水引あわじ結びを使った贈答用和風包装資材を自社企画、製造、販売(通販)する5代目大橋丹治です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
過去、水引あわじ結びの意味について書いたブログ記事にアクセスを沢山頂けております。
今回は、その内容に関連しましてあわじ結びの語源について書いていきたいと思います。

渦潮がモチーフになったという説
あわじ結びの漢字は淡路結びと書きます。
何故、この漢字を書くのかというと渦潮からヒントを得てあわじ結びの形が作られたという説があるためだそうです。
そしてその渦潮は淡路島付近の海峡で発生しているものをモチーフに作られたためにこの淡路結びという漢字が使われるようになったそうです。
そして、もう一つの説があります。
鮑(あわび)がモチーフになったという説
あわじ結びとは鮑(あわび)結びと言っていたのが変化して呼ばれるようになったという説です。
結び目が鮑をモチーフにして作られたと言われるからです。
確かに、鮑に見えなくもないですね。

鮑は古来より目出度いものとされてきました。
そういう意味もあり鮑結びからあわじ結びへと呼び方が変化していったのでは?という説です。
あわじ結びの由来と語源とすると上記の2つの説があります。
こういった歴史、由来、語源を知るのもなかなか面白いのではないでそしょうか?
普段、何げなく使われているメジャーともいえるあわじ結びですがこのような薀蓄(うんちく)があるということを是非、機会があれば周りの方にも教えてあげてください。
その他の水引に関する豆知識、薀蓄のブログ記事も書いてますのでお時間あるときにご覧ください。
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水引細工・飾り結びで作る
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2017年9月1日
アワビ。はマンマのホト/ミト(女性器)。
熨斗アワビ→「熨斗」(アイロン)でノス(古語)=薄く圧し広げる
相手を(拳で)打ち負かす。ノックアウトさせる
結婚、婚儀の「婚」の文字を見れば明らかです。
元来、婚儀は夕方の黄昏時に女事(交合/セックス)をするから「結婚」
これ、本当ですから。
なんなら、「瀬戸の花嫁」の歌詞を思いだしてください。
実家から夕方の黄昏時に船に揺られて婚家に向かう情景描写でしょ❗
白昼に結婚式はしなかったのが我が国。
もちろん、タカサゴヤ~🎵とやるのも日が暮れてから
あ。=あなた、天。物事の始まり、(一)
わ。=わたし。地。物事の終結/成就。(十)
アワ=一十(ヒト、、、魂)/「土」
ジ、元々は道。天と地を通う道/地上から天界に伸びるもの「Ⅰ」/繋ぎ留める
(斎(サイ)の木(龍蛇神が天界と地界を行き交う為の御神木))
アワジ=神道。
神社の千木の「X」ほか、交差する紋様や形は男女の交合/セックスを意味(世界共通)して、転じて子孫繁栄!
無から有を生み出し発展繁栄して行くことの璽
コメントありがとうございます。
参考にさせて頂きます。