和風ラッピングに水引梅結びを活用 作り方のポイントを紹介

水引梅結びを活用した和風ラッピング用品の
自社企画・製造・販売する老舗水引屋・大橋丹治(株)の
ブログスタッフ藤本です。

当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。

私がはじめて水引を手にした時に、
1つ作るのに15分くらいかけて作っていた
水引梅結び。

水引梅結び

職人さんから学ぶ前の梅結び

職人さんに手順やコツなどを教えて頂くと
いくつかつくっているうちに、
初心者の私でも、
きれいに作れるポイントが分かってくるので、
3分の1くらいの時間で作れるようになってきます。

今回は職人さんに教えてもらったポイントを
いくつかご紹介します。

梅結びサイズ違い

大きさによって印象の違う梅結び

①水引をしごく。
水引は「しごく」この作業からはじまります。
この一手間をかけることによって、
なじみやすく、とても結びやすくなります。

②梅結びの出来上がりの大きさをイメージ。
あわじ結びが基本で作られる梅結び。
このあわじ結びをつくる段階から、
出来上がりの大きさを想定して、
しっかりと整えておくのが大事。

特に結び目の詰まった梅結びにするには、
この段階がとても重要になってきます。

③整える作業は1本1本。
1本でつくる時はまだいいのですが、
3本や5本の水引を揃えるのが大変な作業。
慌てず丁寧に、1本1本引いていくのが、
ポイントです。

結んだ輪を小さく整えていくのは、
難しいけど、スルスル〜と
水引が整っていく感じは、
ついつい次も作りたくなってしまう
楽しさがありますよ。

手芸の1つとしても良いですし、
短時間でできるので、お子様にも
楽しんでいただけますよ。

水引の内職をして下さる方を
まだまだ募集しております。
お気軽にお問い合わせください。

⇒飯田市で水引の内職募集の詳細

■問合せ先
水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)


(本サイトへリンクしています。)

担当:5代目大橋丹治(専務取締役)

住所:〒395-054 長野県飯田市箕瀬町2-2477

2016年12月8日

大橋丹治㈱は
全国の国産水引関連商品シェアNo.1を誇る
「長野県飯田市」に店を構える製造メーカー

です。

一つ一つ真心込めて手作りした高い品質の
水引細工・贈答用和風包装資材を直販にてお届けいたします。

当社への信頼と実績は、明治元年創業、老舗水引屋として
お客様と共に歩んできた140余年の歴史

裏付けされております!

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