水引あわじ結びを本の装丁に利用 めでたいデザインと好評の様子
水引あわじ結びを使った
贈答用和風ラッピング用品を
自社企画・製造・販売する5代目大橋丹治です。
当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。
水引のあわじ結び(淡路結び、鮑結び、あわび結びとも書くこともあります。)を
本の装丁デザインに使っているという文庫が
人気という記事を読みましたので
ご紹介です。
原田マハ著の「本日は、お日柄もよく」という
文庫本がロングセラーとなっているそうです。
どーんと水引あわじ結びがデザインされた
本の表紙が面白いですね。
水引屋としてはとても嬉しくなってしまう
装丁です。
この水引あわじ結びの表紙が「おめでたい」と、
新規開業する書店からの注文も相次いだ、とのこと。
確かにこの本が平積みされていたらとても縁起が良さそうで、
書店さん的にも在庫しておきたいような
本ですね。
さすがに本物のあわじ結びを取り付けることは
できないでしょうが、、、(^_^;)
デザインもさることながら内容がとても良いようです。
「泣ける」内容とのこと!
(ロングセラーということなので内容が良いのだろうと
推測しちゃいますが。(^O^)/)
私も機会がありましたら読んでみたいです。
参考記事:
⇒http://style.nikkei.com/article/DGXKZO09070930S6A101C1NZDP01?channel=DF260120166509
2016年11月21日