水引梅結びの価格決定要素~中編 プレゼントラッピング資材
こんばんは。
水引梅結び(ゴム紐付)を使った
取り付け簡単な
ギフト用和風ラッピング(包装)資材を
企画・制作・販売する5代目大橋丹治です。
⇒前回のブログの続きです。
梅の価格決定要素について述べていきます。
発注の際の参考にしてください。
2)ゴムの長さ、輪の数。
ゴムの長さを抑えることはできないので
ここで価格は調整するのは難しいと思います。
ゴムの輪の数で考えると2つ輪より1つ輪の方が価格は
抑えることができます。
ゴムの長さが1つ輪だと半分になるため、ゴムの値段も
半分で済むためです。
とはいえ、当社へ発注されるお客様の8割は
2つ輪を選択されます。
見た目で2つ輪の方が良いというお客様がほとんど
です。
3)梅の色数
2色までは、同額で製造しております。
3色以上ですと金額は上がってきます。
上記の梅は全て2色以内で作った梅となります。
4)水引紐の種類
梅結びを製造する際に良く使われるのが
絹巻水引、花水引です。
その次が特光水引、羽衣水引となります。
水引紐の値段でいうと
特光水引<絹巻水引<花水引<羽衣水引と
いう順番で金額が上がっていきます。
⇒水引紐(水引素材、生水引、水引そのもの)の購入はこちらから
価格決定要素はまだあります。
最後はまた次回のブログにて投稿いたします。
ご不明な点や、質問はお気軽に
お問合せください。
■問合せ先
⇒水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風ラッピング資材制作の
水引屋・大橋丹治株式会社
℡:0265-22-0623
(平日 10:00~18:00 土日祝 休み)
2015年5月25日