水引梅結びの価格決定要素~後編 プレゼントラッピング資材
こんばんは。
水引梅結び(ゴム紐付)を使った
取り付け簡単な
ギフト用和風ラッピング(包装)資材を
企画・制作・販売する5代目大橋丹治です。
⇒前回、
⇒前々回と
梅結びの価格決定の要素に
ついて説明してきました。
今回が、最終回となります。
5)発注数量
当然、沢山の数量を発注を頂いた方が
単価は下がってきます。
具体的に何個でいくら下がるの?
という質問もよく頂きますが、前述した4つの項目と
絡んで単価を決定します。
少しお時間を頂いて
計算してからご提示いたします。
6)発注する梅の種類
1種類の梅を沢山注文して頂いた方が単価は
下がってきます。
同じ1000個でも赤梅1種類を1000個注文するのと
赤梅400、青梅300、黄梅300と3種類で注文するのでは
単価は変わってきます。
種類が多くなればなるほど、1種類当たりの
注文個数少なくなってくるので単価は上がって
きてしまいます。
予算が限られる場合は、1種類での注文が
単価を抑えるコツとなります。
以上が価格の決定要素となります。
予算もあることと思いますので
上記の6項目を参考にご発注ください。
ご不明な点や、質問はお気軽に
お問合せください。
■問合せ先
⇒水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風ラッピング資材制作の
水引屋・大橋丹治株式会社
℡:0265-22-0623
(平日 10:00~18:00 土日祝 休み)
2015年5月29日