三つ編みの水引細工でオリジナルご祝儀袋を作成 和風包装資材

三つ編みの水引細工で作るオリジナルご祝儀袋の
自社企画・製造・販売する5代目大橋丹治です。

当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。

以前のブログで
⇒三つ編みの水引細工に関する記事
投稿しました。

その続編です。

印伝風商品開発ラボさんというフェイスブックページで
当社の三つ編みを活用した祝儀袋が
掲載されております。

樋口印刷さん 水引三つ編みゴム付け祝儀袋

赤と白と金で三つ編みにした
水引細工をご祝儀袋の水引細工として
活用しました。

3色ですので
各色3本で合計9本の水引紐を使用すると
ちょうど良いと思われると思います。

しかし、水引の世界で9という数字は
よろしくない数字です。

詳細は下記のブログ記事をご覧ください。

⇒水引の本数の意味についてのブログ記事

ですので今回は
赤4本、白3本、金3本で合計10本で三つ編みを
しました。

赤だけ本数が多くても見た目はほとんど
影響ないですね。

そして、後ろ側は1部をゴムで留めて
取付を簡単にする仕様となっております。

三つ編みの水引細工 後ろの1部ゴム付

今回はゴムを取り付ける仕様で作りましたが
金額を抑える場合は、ゴムをつけずに
ちょっと長めにこの三つ編みの水引細工を作り
ご自身で銀テープで留めてもらうという
仕様が良いと思います。

⇒ゴムを使わず銀テープで留める仕様について

どちらもメリット、デメリットあると思いますので
予算等も考えつつ選択頂ければと思います。

↓印伝風商品開発ラボさんのフェイスブックページです。

⇒印伝風印刷(モダンエンボス)さんのホームページはコチラ

■問合せ先
水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)


(本サイトへリンクしています。)

2016年8月8日

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