水引結びをラップにした動画 NHKのサイトで視聴可能です

水引結びを使った贈答用和風包装資材を
自社企画・製造・販売する
5代目大橋丹治です。

当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。

面白い動画の話題です。

NHKさんのサイトで視聴可能という情報を
同業者の方のフェイスブックで発見しました。

水引結びのラップ動画 サイト画像

NHKさんのサイトの画像です。動画が見れます。

時代ですねー。

水引がラップのテーマになるなんて。。。

歴史とか水引結びの意味など
この動画で一通り学べるところが
面白いですね。

小さい子供も知識を得やすい動画です。

勿論、大人の私が見ても勉強になりました。

NHKさんは著作権の管理をしっかりされている、
なんていう話を小耳にはさんでいたものですから、
NHKさんにも確認したところ
「リンクフリーです!」
と了承を得ることが出来ました。

「諸説あり」としているところがいいですね。

実際、諸説がありますからね。

一つ気になった所が、
祝い事は9本の水引も使うことができるような
ニュアンスで動画が作られていますが、
これはどうなのでしょう?

私が知る限りでは、水引の本数は
3本、5本、7本、10本。

ここに9本は使われてないという認識です。
(9は苦を連想するので忌み嫌われるという
説です。)

それこそ、諸説あるのですが、
他の本数で問題なければ、敢えて賛否が分かれる9本を
使う必要もないのかな、と思います。

(結納品は9品が正式な数とされております。
そこから考えると9本は決して間違いともいえないのかなー
とも思います。)

私個人としては近い本数で誰もが認める
10本か7本を使用するのをお勧め致します。

⇒水引の本数の意味についての詳細ブログ

⇒不祝儀で偶数の水引紐を使うのか?

と、まあ、水引屋ならではの細かい突っ込みを
入れてしまいましたが、
それ以上にこういったラップで水引を紹介する動画を
作って頂いたのがとても嬉しく思えます。

水引というものを知るきっかけにはとても
最適な動画に思えます。

↓水引ラップの動画は下記をクリック
⇒http://www.nhk.or.jp/design-ah/vol107/
画像出典元:同上

さすが、NHKさんです!

[水引]及び[水引結び]に関してご不明点がありましたら
お気軽に当社へご連絡ください。

■問合せ先
水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)


(本サイトへリンクしています。)

担当:5代目大橋丹治(専務取締役)

住所:〒395-054 長野県飯田市箕瀬町2-2477

2016年10月4日

大橋丹治㈱は
全国の国産水引関連商品シェアNo.1を誇る
「長野県飯田市」に店を構える製造メーカー

です。

一つ一つ真心込めて手作りした高い品質の
水引細工・贈答用和風包装資材を直販にてお届けいたします。

当社への信頼と実績は、明治元年創業、老舗水引屋として
お客様と共に歩んできた140余年の歴史

裏付けされております!

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