印刷でのデザイン表現の限界|水引を使ったギフト用和風ラッピング資材の可能性
こんばんは。
水引細工・結び・飾りを使った
取り付け簡単な
ギフト用和風ラッピング(包装)資材を
企画・制作・販売する5代目大橋丹治です。
印刷会社さんからも問合せを多数頂きます。
マーケティング系のセミナーや本で目にするのは
印刷会社さんがとても大変だという内容。
従来の紙になにかを印刷するだけの会社は
どんどん淘汰されているようで、
なにか付加価値をつけないと生き残れない
厳しい現状のようです。
以前、御発注を頂いたデザイナーさんからも
「印刷で商品パッケージをデザインするには
限界がある。
水引を使うことで商品パッケージのデザインは
可能性が大きく広がる。」
といった内容のお言葉を頂戴したのが
印象に強く残っております。
熨斗紙(のしがみ)とは水引結びが
印刷された紙のことで、お店で商品を
ギフト用に包装する際には使われています。
これは、本来は水引で結んで包装するところを
簡略化して印刷された紙で代用しています。
しかし、それではギフト用の包装として
物足りなくなっている人が増えているのでは
ないでしょうか?
かといって、実際に水引を結ぶのは
技術が必要で手間がかかります。
そこでゴムを使って取り付けを簡単にできる
水引ラッピング資材がここまで沢山、弊社に
受注、問合せがきているのだと推測します。
最近の印刷会社さんからの問い合わせ状況から
以上のようなことを思いました。
【水引結び・細工・飾り(ゴム紐付)】を
オリジナルで制作したい方、
お気軽にお問合せして下さい。
■問合せ先
℡:O265-22-O623
(平日 10:00~18:00 土日祝 休み)
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2014年10月9日