金色の意味 赤白金の水引梅結びで作る慶事用和風包装資材

慶事用和風包装資材にオススメな、
金赤白の梅結び水引を
自社企画・製造・販売(通販)する
老舗水引屋・大橋丹治(株)の
ブログスタッフ増田です。

当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。

お祝いごとによく使われる赤白金の配色。
金を使うにはある意味が…

赤白金の水引梅結びで慶事を演出

以前、2色3本の水引で、組み合わせを変えるだけで
こんなにも表情が違う、という事例を紹介しました。

⇒赤と白の梅結びバリエーション

⇒日和(緑)と桃の梅結びバリエーション

そこで、今回はお祝い事の演出をイメージし、
紅白に金の水引を組み合わせてみました。

金赤白の梅結び

金色を使うと、紅白が一層晴れやかに見えますね。

使用した水引は、
■絹巻水引 赤・白
■特光水引 金  計3本 各30cm。

「金」色の意味は?

金はオリンピックのメダルの色にも
象徴されるようにお祝い事に
使われるイメージですが、
日本では古来から慶事の色とされている
ちゃんとした理由があるようです。

古来、色には序列が付けられていて、
格式や地位が高い方から順に、
金・銀・紫・赤・藍、
続いて緑・黄・黒とされています。

何をもって色の序列を決めたか、というと
それは『染料』の貴重さでした。

衣服を染める際、高度な技術を要する色や、
染料の原料が高価なものほど珍重され、
格式・地位が高いものとして扱われてきました。

「金」「銀」はその貴重性から
冠婚葬祭の行事として、最も大切な
婚礼の儀式に相応しい色として
祝儀袋などの水引に反映されたと言われます。

今回のように、
赤白に金を組み合わせて作る梅結びは
慶事のラッピングに最適と言えます。

引き出物や祝賀行事のラッピングを
扱われているギフトショップ様
ぜひご活用ください。

水引紐の「金」色の種類

水引紐で「金」と言われる色にはいくつか
種類があります。
過去のブログで詳細を書いておりますので
参考までにどうぞ。

⇒特光水引 金、淡金、アイボリー

⇒純金水引 金と淡金

お祝い事を演出する金赤白の梅結び水引の問合せ先

水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売(通販) 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)


(本サイトへリンクしています。)

担当:5代目大橋丹治(専務取締役)

住所:〒395-0054 長野県飯田市箕瀬町2-2477

2018年5月23日

大橋丹治㈱は
全国の国産水引関連商品シェアNo.1を誇る
「長野県飯田市」に店を構える製造メーカー

です。

一つ一つ真心込めて手作りした高い品質の
水引細工・贈答用和風包装資材を直販にてお届けいたします。

当社への信頼と実績は、明治元年創業、老舗水引屋として
お客様と共に歩んできた140余年の歴史

裏付けされております!

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