お中元には水引花結び(蝶、ちょうちょ結びで和風ラッピング
こんばんは。
水引花結び(蝶、ちょうちょ結び)を使った
取り付け簡単なプレゼント用
和風ラッピング(包装)資材を
企画・制作・販売する5代目大橋丹治です。
お中元シーズンですね。
当社もお中元用のラッピング資材として
水引飾り結びの注文を頂いております。
当然、梅結びも多数発注頂けます。
一番、適した結びは何結びでしょうか?
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答えは花結び(=蝶結び、ちょうちょ結び)です。
花結びは、「結び切り」と言われる一度切りの
御祝ごとに使われる結びと異なり、
何度でも祝ってよいお祝いに使われます。
よって、お中元、お歳暮といった毎年行われる
イベント事に使われます。
逆に1度しかない方が良い御祝いの場には
ふさわしくありません。
結婚式は1度しかない方が良いので、
花結びの祝儀袋は使いません。
当ブログで何度か記載しておりますが、
このことを知らないかたが結構いらっしゃいます。
かくいう私も、この仕事につくまで社会人生活10年間
送ってますが、知りませんでした。(^_^;)
テレビの取材でもここが焦点となりインタビューされる
ことも多々あります。
さて、花結びですが、まともに作ろうとすると
⇒前回のブログのような形で後ろの1部をゴム紐に
するのが良いですが、コストがかかります。
↓
そこでおすすめなのがリボン結び。
見た目は、花結び(蝶結び、ちょうちょ結び)と
大差ないと言って良いでしょう。
梅結びよりは金額が上がりますが、
後ろの1部をゴムにした花結びよりはリーズナブルと
なります。
↓勿論、当社で人気の梅結びお中元用として、おすすめです。
折角、大切な人に贈るお中元ですので
水引の飾り結びを使って外見からおもてなしの
心を表現したいですよね。
お中元の水引飾り結びについて、
ご質問等あればお気軽にご連絡ください。
■問合せ先
⇒水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風ラッピング資材制作の
水引屋・大橋丹治株式会社
℡:0265-22-0623
(平日 10:00~18:00 土日祝 休み)
2015年7月12日
>お中元には水引花結び(蝶、ちょうちょ結びで和風ラッピング
こちらは販売されていますでしょう?
販売されていましたら、価格を教えてくださいませ。
購入時は100、200、の単位で注文したい状態です。