水引梅結びの価格決定要素~前篇 プレゼントラッピング資材
こんばんは。
水引梅結び(ゴム紐付)を使った
取り付け簡単な
ギフト用和風ラッピング(包装)資材を
企画・制作・販売する5代目大橋丹治です。
予算を気にしながら梅結び(ゴム紐付)の
発注を考えている方がほとんどだと思います。
電話を頂いて、その場ですぐ価格を回答を
求められるお客様が多いですが、
なかなかすぐその場でお答えすることは
難しいです。
というのは、
梅を水引何本で作るか、ゴムの長さ、
ゴムの輪の数等々、価格決定要素が
多々あるため仕様が決定しないと
見積を提示できないためです。
では、価格の決定要素は具体的に
どのような項目があるでしょうか?
全部で5項目あります。
1)梅の大きさ、梅を水引何本で作るか?
⇒梅の大きさに関しては過去ブログで投稿してますので
ご覧ください。
多いのが水引2本、3本、5本で作るパターンです。
当然、本数が増えれば価格は上がるので
価格を抑えるためには本数を減らすことが必要です。
大きさも大きくなればその分水引紐の長さが必要ですので
価格は上がってきます。
逆を言えば、小さく作れば価格は抑えることができます。
あと4項目は。。。
引っ張るわけではありませんが、(笑)
次回のブログにて投稿いたします。
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お問合せください。
■問合せ先
⇒水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風ラッピング資材制作の
水引屋・大橋丹治株式会社
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2015年5月22日