ゴム紐の無い水引梅結びの有効利用方法 納期短縮、コストダウン

ゴム紐無し水引梅結びを
自社企画・製造・販売する5代目大橋丹治です。

当ブログをご覧頂き
ありがとうございます。

以前も書いた(といっても5か月も前でした(^_^;))
⇒ゴム紐無しの水引梅結び
問合せ、発注をコンスタントに頂いております。

最近は、結婚式で使いたいのだけれども
数は数十個で良いのだけどどうしたら良いでしょうか?
という問い合わせが続きました。

オーダーメイドで作るには
ある程度まとまった数量が必要です。

とてもそんなには必要ないのだけど、
梅結びを席次表や招待状に取付したい、
というお話でした。

しかも席次表、招待状は紙の厚さ、強度によって
ゴムの長さも変えなければいけません。

きついと紙がたわんでしまいますし、
ゆるいと紙を留める機能が働きません。

そこでおすすめしているのが
ゴム無しの梅結びを購入して頂いて、
御自身でゴムを取付してもらうという方法です。

当社は梅結びとゴムを針金で取付しておりますが、
その方法は結構、難易度が高く
あまりお薦めしておりません。

ではどうするか?

⇒ゴム紐を梅結びに縛って取付して頂く方法
提案しております。

この方法だと数十個であれば御自身でも
縛りつけることが可能だと思います。

水引3本梅 ゴム1つ輪 自身での取付

水引3本梅のゴム1つ輪です。このように御自身での取付することが可能です。

結婚式の際は、出席者へのおもてなしとして
新郎新婦が席次表、招待状の梅結びは
1本1本手作業で縛りつけしました、
なんていうアピールもありではないでしょうか?
(^O^)/

納期も短縮できますし、コストも抑えることができます。

是非、検討してみてください。

⇒水引梅結びへ縛りつけるゴム紐の結び目を側面に
もってくる方法もあります。

⇒ゴム紐無しの水引梅結び 10個入りの販売サイト

⇒ゴム紐無しの水引梅結び 100個入りの販売サイト

■問合せ先
水引細工・飾り結びで作る
プレゼント用和風包装資材制作の
⇒自主企画・製造・販売 水引屋・大橋丹治株式会社

℡:0265-22-0623
(平日 9:30~18:00 土日祝 休み)
(12:00~13:00 昼休み)


(本サイトへリンクしています。)

担当:5代目大橋丹治(専務取締役)

住所:〒395-054 長野県飯田市箕瀬町2-2477

2017年3月27日

大橋丹治㈱は
全国の国産水引関連商品シェアNo.1を誇る
「長野県飯田市」に店を構える製造メーカー

です。

一つ一つ真心込めて手作りした高い品質の
水引細工・贈答用和風包装資材を直販にてお届けいたします。

当社への信頼と実績は、明治元年創業、老舗水引屋として
お客様と共に歩んできた140余年の歴史

裏付けされております!

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