水引あわじ結びの円筒形ラッピング飾り｜商品に掛けるだけの手軽さでスタンド花にも

水引あわじ結びのラッピング飾りを、自社企画・製造・販売・通販する、老舗水引屋・大橋丹治(株)のブログスタッフ増田です。
当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

ラッピングの方法はギフトの形によって様々ですが、筒型のラッピングはなかなか難しく、新人さんは入社するとしばらく、練習をするのだと聞いたことがあります。
放射線状に、綺麗に紙を折ってラッピングしてあるのを見ると、それ自体が作品のように思えて、剥がすのがもったいなくなってしまいます。
今ではワインボトル用など、深く縦長の形状になっているギフト袋も市販されていますが、ギフトショップやフラワーショップなどでは、包む商品によって太さも変ってきますし、それなりに工夫が必要となりますね。

そんな筒状のラッピングに、こんな気の利いたアイテムはいかがでしょうか。
水引屋・大橋丹治から「水引あわじ結びのラッピング飾り」をご紹介します。

水引あわじ結びのラッピング飾りをお薦めする３つの理由

①商品に掛けるだけの手軽さで

あわじ結びで、円筒形に使えるラッピング飾りを作ってみました。
ゴムをつけてあるので、商品に掛けるだけでラッピングが完成します。
あわじ結びの左右対称な形は、特別感を演出するのにぴったりですね。
円筒形だけでなく、さまざま形のラッピングに利用可能です。

②ラッピングを留めるのと装飾両方の役割を

最近、フラワーアレンジメントで、花束をスタンド式のアレンジにしているのをよく見かけます。
花束だと水を吸わせるために形を崩さなければなりませんが、こんな形でしたら、そのまま飾っておけるので便利ですね。
茎の部分を包んだシートやペーパーの上から、こんなアイテムでクルリと巻いてしまえば、ペーパー自体をまとめることもできて一石二鳥です。

③形態を活かして多用途に活用できる

左右対称の形を生かし、茶筒や花瓶飾り、カーテンタッセルや柱の飾りにも使えます。
水引紐の本数や結びの大きさを変えることで、若干のサイズ変更もできます。
色の変更も承ります。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

水引あわじ結びのラッピング飾り仕様